阿炎と宇良の初場所回顧

 去年12月17日、以前から患っていた不整脈の影響により、うっ血性心不全により逝去した所属する錣山部屋の親方(元・寺尾)の言わば弔い場所となった阿炎(今場所・西前頭2枚目)最終成績8勝7敗に終わった。精神面での影響がないはずがない。
最初(前半の7日間で)1勝6敗の最悪な出だし(うち5戦は三役陣との対戦)だった。
まぁ、これはちょっと(今場所)厳しいかな・どうなるのかなと思いきや翌日から7連勝を遂げ勝ち越した(ここでも今場所の番付上は)三役1人・あとの6人が幕内だったが実力者ばかりだった(当然のことだが)
阿炎は前師匠を初場所の相撲を通して弔う戦いができたのか。
できたと思う、よくやったと思う。負けたうちの4敗・5敗目の(北勝富士と霧島戦も)土俵際の競り合いで負けたようなものだし、あんまり悲観するような内容ではなかったように思った。来場所はおそらく三役に返り咲くのではないか。今年5月に30歳を迎える。持ち前の突き押し(もろ手突き)の精度を上げ、もっともっと土俵を盛り上げてほしい。前師匠は天国でずっと見守っている。亡き寺尾さんが亡くなった時の(阿炎の)コメント「たくさんの愛をいただいたし、厳しくもしてもらいました。迷惑ばかりかけたけど、それでも父親のように広い心で守ってくれました。特別な存在でした」と感謝の気持ちを忘れずに。

もう一人。
度重なる膝のケガに泣かされ、ここまで苦労(遠回り)をしてきた感のある宇良(西小結・31歳にして掴んだ新三役)
宇良と言ったら「アクロバット」「変則相撲」で何かをやってくれるのではと、楽しみに見届けるのだが、今場所も千秋楽に見せてくれた。
決まり手「伝え反り」を。対戦相手は東5枚目の竜電。
竜電の顔(あご)の下に自身の頭をねじ込む宇良。探り合いのあと、宇良が何というかしゃがみこんだ。そこで力を溜めうしろに反り返り見事「伝え反り」を決めてみせた。ケガをも恐れない「荒技」だった。
※伝え反り・・・相手の脇の下を潜り抜け、相手を後ろに反り倒す技。
動画で振り返る。

今場所はこの宇良も(失礼ながら)前半戦から中盤戦までさっぱりだった。
11日目まで2勝9敗(1勝は不戦勝)最後4連勝で締めて帳尻を少し合わせた形になったのだが。この宇良もよく健闘した(初日・照ノ富士の左おっつけ・極め)によく耐えた。
十両昇進以降、一貫して変わらないピンク色の廻しを締め、来場所は幕内上位での出直しになる。

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