デビュー以来21戦負け知らず。
各段優勝もデビュー以来3場所連続。
「史上最強の新弟子」こと、旭富士 英毅は、夏場所も対戦相手達を一蹴し続けた。
加えて、今場所は(三段目)優勝決定戦でも、元十両・木竜皇を小手投げでひっくり返し、圧倒的強さを見せつけ、5月場所を締めくくった。
更に木竜皇とは、先場所も序二段優勝決定戦で戦っており、ある種の因縁対決でもあった。
「1部屋1人まで」
という協会のルールに従い、4年半にも及ぶ研修生活を強いられたが(いざプロ入りすれば)素材の良さも利となり、連勝街道驀進中。
デビューからの連勝記録保持者、常幸龍(27連勝)や板井(26連勝)といったビッグネームが打ち立てた数字がはっきりと視野に捉えてきた。
幕下上位濃厚と見られる来場所は、関取昇進がかかる場所となる。
猛者や曲者達をもひと捻りし続けるのか。







