霧島にご尽力いただく 2026夏場所12日目

 3敗同士で対戦の若隆景ー豪ノ山は、一瞬の突き落としで若隆景。
豪ノ山は小細工できるタイプではないし、これしかないと思うが、全精力を注いだ立ち合いだが、若隆景これに惑わされることなく突き落とした。
若隆景の読み勝ち、修羅場を潜り抜けてきた経験値・キャリアの違いを見せたことになる。
明日は翔猿との潰し合いが組まれている。

今日の霧島、琴勝峰戦。
琴勝峰に思い切りもろ手で吹っ飛ばされ、その勢いで土俵を割りかけたが、左ですくって相手の動きをよく見て叩き込み。やや危なかった。
明日は2敗同士で琴栄峰との激突。どんな相撲になるのか展開予想が全く描けない。
手計家が2日連続で霧島に挑む。

玉鷲、悲しいかな黒星が2ケタに届いてしまった。
同胞の旭海雄に右を手繰られ、そのまま寄り切られる。
番付と黒星の数を照らし合わせると、やっぱり厳しいか。

13日目は各段優勝が決まる日でもある。
序ノ口では、元関脇・琴錦(=ペラ錦)が師匠の朝日山部屋所属のモンゴル出身・白月狼(はくげつろう)が唯一の6戦全勝。
明日(序ノ口)優勝を賭けて、ベテラン43歳の飛燕力(押尾川)戦を控える。
番付に初めて名前の載った場所での快挙達成なるか?
(勝ったら)親方の滑舌、更に回転が増していくのか。

お馴染み・朝日山親方↓↓↓

霧島快勝と大森のプロ初黒星 2026夏場所11日目

 両大関の相撲っぷりと取組にかける気合が対照的すぎる。

まず霧島は、若隆景と2敗同士の一番。
少しの突き放しからもろ差しの霧島。若隆景の左上手をうまく切って寄り切り。
昨日、正代戦でのオイタを相殺。2敗に踏みとどまった。
とにかく、2場所連続優勝という大きな目標にまい進する。明日は琴勝峰と組まれた。
額に貼られた絆創膏が少し小さめのものになり、最後まで剝がれなかった.。

本日、結びに登場の琴櫻。こちらは負けたらカド番に追い込まれる。
相手は2日連続大トリ出場の隅に置けない正代。当然だ、元大関なんだから。
右でいなした琴櫻だが正代の反撃にあう。それに抗ったが逆にいなされ、送り出された。
伏し目がちに憮然とする現役大関。来場所、自身2度目のカド番で迎えることになってしまった。5連敗のあと、昨日1つ勝って盛り返したが、11日目にして負け越し。それにしても覇気が全くない。

豪ノ山、優勝争いに喰らいつけるか、一山本戦。
豪ノ山ペースの激しい突き押しあいとなったが、いなし・いなされた中で完全に足が揃ったところを引き落とされた、残念。
明日は若隆景。対戦成績は悪いらしいが、何とか突き押しスタイルで中に入らせないようにしたいところだ。

今場所幕下付け出しデビュー、イケメン力士・大森が「史上最強」の呼び声でここまでプロ入り負け知らずの旭富士と激突。
大森(左上手十分の)右四つとなったが、旭富士は微動だにしない。大森が仕掛けたところを旭富士、待ってましたとばかり寄り切った。現時点での実力差はかなりあった。

改めて、イケメン・大森です↓↓↓

森麗の記録と幕内勢の諸々 2026夏場所10日目

 (今場所の当ブログ記載に関して)
二番煎じで申し訳ない。
Yahooトップ画面で「森麗」の名を見かけたではないか。
・序ノ口力士
・非エリート(叩き上げ・生え抜き)
から、取り上げられたニュース内容は・・・、

「40場所連続負け越し」とあった。
自身が持っていた昭和以降で序ノ口以上の史上ワースト記録を更新 という名目で。

早速、相撲を振り返る。
ノーカットです。

のど輪やら何やらひとしきり押されて、情けなく(16歳の力士に)押し倒された。
節目の序ノ口在位100場所目での負け越し。
負け越しが続けば、こんな感じに書きたてられる。
勝てば勝ち越せば、ファンと喜びを分かち合える。
(うまく言い回せないが)
森麗は、何て人徳なヤツなんだ!!

10日目の本線に話を戻す。

昨日の土俵際での攻防の際、流血した額にでっかい絆創膏をつけて登場の霧島に、抜擢されたのは元大関の正代。
突き放しから展開を作りにかかるも、タイミングのいい正代の叩きにバッタリ。あっさりと2敗に後退したのであった。9日目の相撲が少なからず影響してるのか、思い切り取り切れていなかった。

若隆景、左前みつを軸にうまく197㎏(熱海富士)に対峙した。
出し投げで崩して、最後は力づくの寄り切り!前日の屈辱を晴らした。
明日は霧島と2敗同士の一騎打ち。

豪ノ山は2日連続、土俵際でのせめぎ合い。
結果は「引き落とし」にて勝ち越すも(豪ノ山)自身の突き押し相撲に持ち込み、見せ場を作っでいる。マイナスイメージのつく「引き」ではなかった。

玉鷲、連敗を「9」で止めた。
右のど輪から朝白龍をのけぞらし、そのまま電車道で押し出した。
初日の前日に右足を痛めたそうだが、そんなことは一切口にせず、土俵に立ち続けていることが、鉄人と呼ばれる所以か。

・幕内2敗グループの新鋭・藤凌駕、時疾風を一気に押し出した。
いい素材がいい相撲を見せている。

霧島、何が何でもの勝ち越し 2026夏場所9日目

 霧島(昨日の1敗からの)再起戦。
若元春相手に立ち合いスパッと左差し。せめぎ合いのあとの土俵際、若元春が右からのうっちゃりを仕掛けるも、霧島が寄り潰す(起き上がった霧島の)額からは流血が滴り落ちていた。気合で勝ち越しを決める。

豪ノ山は結びで琴櫻へ挑んだ。
豪ノ山、電車道で決めにかかるが、大関が何とか持ちこたえた。
形勢逆転し、勝負を(今度は琴櫻が)決めにかかるも、豪ノ山の一か八かの叩き込みが勝負を制す(土俵際はもつれた)豪ノ山2敗キープ、琴櫻は剣が峰。取組としては芳しくなかった。

琴勝峰は1敗・若隆景に左おっつけのまま前へ出る。左上手を取られたからって、それを封じるように右方向に寄り切った。
若隆景もいいと思ったらコケる印象があるかな、2敗に後退。

・炎鵬は、ベテラン錦木に頭を付けながら右をおっつけ、最後ははず押しで土俵の外へ。9日目で勝ち越しリーチまできた。
・玉鷲、9連敗の一報を聞きつけ、今日の取組を確認。獅司の注文相撲(突き落とし)で残す余地もなく転がった。潔く一礼して土俵を降りた。

昨日までの(幕内)1敗力士、2人の敗北で2敗グループに5人の名前がある。

霧島、すくい投げの失態 2026夏場所8日目

 大関復帰場所で好調維持。
ここまで無敗で突っ走ってきた霧島の連勝は「7」でストップ。
取組を前に、これまでの充実ぶりに伴う力士・人間としてひと皮むけたメンタルで豪ノ山を丸め込むのかなと思っていたのだが・・・。
相撲を振り返る。
立ち合いから猛然と出て豪ノ山を追い回した霧島、相手の体勢を崩そうとしたのかすくい投げ。これが豪ノ山の息を吹き返す形になり、逆襲に遭って押し出しで星を落とした。
霧島は一旦、肩の力を抜いてリセットし、切り替えて明日以降に臨みたい。

若隆景が万全な取り口で一敗を守った。
王鵬に終始頭をつけ低い体勢。出し投げで崩した左は前みつに代わり腰を落として寄り切った。主導権を渡さず文句なし、霧島と星が並んだ。
こちらも優勝経験者、思えば2022年3月の出来事である。

琴櫻の醜態ぶりに声も出ない。
大栄翔に対して少しバタバタしたあと、簡単に引いて押し出された。
出場自体を検討した方がよさそう。大栄翔の「殊勲」インタビューはそれに値するものなのか?それくらい状態が悪い。

玉鷲、本日も連敗トンネル脱出ならず。
右足の踏ん張りが効かない・力が入らないのが見ててわかる。
それでも懸命に食い下がるも、竜電の投げ(出し投げ?)に膝が土俵についてしまった。
初日から8連敗での負け越し。番付上、負けられる数=幕内残留は(普通に考えて)「9」まで。「10」になると現実味を帯びる。あとは巡り合わせ次第。