ついに丹治(荒汐)が自己最高位の東幕下筆頭に躍り出た。
兄・大賀(たいが・昨年3月引退)と兄弟力士で名を馳せたが、弟・純がこの名古屋で力士人生の大勝負に挑む。
知られた話だが、母がロシア出身の新体操選手。
小学校3年で相撲を始めて、アマチュアで実績を上げたのちに15歳でプロ入り。
おととし3月から今年1月までは、幕下中位を行ったり来たり。
割が組まれていたにも係わらず、寝坊して「不戦敗」となった何ともお粗末な話題を提供したのが去年の秋。師匠からも大目玉を食らったことだろう。
今年に入ってから(1月から)6勝、5勝、6勝と躍進を遂げている、何が覚醒をもたらせたのか。
更に先場所は(7人による)幕下優勝決定戦にも進出したが、1回戦で天空海(立浪)に敗退。
デビュー時からの注目と期待(話題性)を思えば、4年超のこの道のりは長かったのか短かったのか。
右差しに左前みつを取って勝機を見出す。
1発で関取の座を掴み取れ!!






