藤ノ川と美ノ海がいてくれたからこそ

 結果、横綱・大の里が1年ぶり(6場所ぶり)に優勝奪回、
安青錦、逆転での連続優勝成らずで幕を閉じた秋場所。

三賞に関しては、表題に明記した藤ノ川と美ノ海が敢闘賞を分け合う形で受賞している。

この両雄が本当に場所を盛り上げ盛り立ててくれた。
その活躍に敬意を表する。

藤ノ川成剛 西関脇 11勝4敗

場所中に何度かこの藤ノ川に関して記載させていただいた。昨日と同じことを書く。
この力士の良さ素晴らしさは、スピード、気迫(闘争心)、若さといったところか。
3大関を総なめした相撲を振り返ったが、本当に目覚ましかった。こちらに貼り付けておく。
順に
6日目・安青錦戦

9日目・琴櫻戦

12日目・霧島戦

一部ネットニュースでは、大関昇進の目安(三役で3場所合計33勝)の起点も作った、とあった。
将来の可能性は無限大。まずはしばらく休んで疲れを癒してほしい。

美ノ海 義久 西前頭3枚目 10勝5敗

特に今年から番付上位で著しい活躍を見せている美ノ海。
今場所は2大関(琴櫻と霧島)を撃破。
突っ張りを起点に組み立てていく相撲が多いようだが、その殊勲を上げた大関戦を振り返る。

5日目・琴櫻戦

8日目・霧島戦

日大相撲部出身だが序ノ口からのデビュー。
出世はそんなに早い方ではなかった。キャリア(経験)を重ねて今がある。
沖縄県出身としては初の三役昇進は確実。
遅咲きの大輪、花開く。
沖縄県力士のパイオニア・美ノ海 義久である。

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