日にちが経ったが、引退力士から。
プロ野球 セ・リーグ 阪神タイガースは、球団史上初となるセ・リーグ連覇(2年連続・通算12回目)を達成したのが、今月3日の話。

我らの相撲界でも、熱烈な阪神ファンとされる「朝阪神(高砂部屋)」が残念ながら先場所(秋場所)限りでの引退を発表している。
タイガースファンが高じて、2018年春場所に改名。
朝阪神虎吉(あさはんしん とらきち)
高砂部屋所属を意味する「朝」の字が入っているからいいのだが、この四股名(フルネーム)で読み直せば「所属部屋が違うんじゃないか」と疑念が生じる、紛れもなく「式秀臭」がするからだ。
・2022年初場所、力士生活唯一の各段優勝を記録している(序二段優勝)
・最高位は西三段目24枚目(2023年初場所)
・10年半の土俵人生で記録上は無休
この辺りが主だった実績か。
・少年時代は阪神で「鉄人」と呼ばれた金本知憲氏の大ファン
・金本氏が阪神を去って以降は、同級生の森下翔太選手を応援してきた。
森下は24年1月のオフに高砂部屋に体験入門した縁もある。
・(コロナ禍前には)勝ち越した際に部屋の千秋楽パーティーで六甲おろしを歌うのが定番だった。
この辺りが阪神絡みのエピソードか。
今度の水曜日から始まるCSファイナルステージを前に朝阪神は
「日本一を目指してほしい。パ・リーグが強すぎるので難しいかもしれないけれど」と愛するタイガースにエールを送っている。
今後は都内の鉄板焼き屋で働くそうだ、将来的には独立を視野に入れているのか。
10年半に及ぶつらく厳しい力士生活(修業)に耐えてきた。
今後一層の活躍を祈念したい。

