初場所番付発表、高鳴る高揚感。

 26日、初場所の番付が発表された。

新と再は以下の通り

幕内
再関脇 髙安(田子ノ浦)
新小結 琴ノ若(佐渡ヶ嶽)若元春(荒汐)
再小結 明生(立浪)
再入幕 剣翔(追手風)水戸龍(錦戸)千代丸(九重) 

   湘南乃海

十両
新十両 湘南乃海(高田川)
再十両 朝乃山(高砂)白鷹山(高田川)

来場所も優勝争いに焦点をあてて考えると、やはり関脇以下の力士が中心となり、場所を盛り上げていくのではと推察する。

特に関脇から前頭4枚目までは、この「豪華版」とも言える顔ぶれである。

関脇 若隆景・豊昇龍・髙安・正代
小結 霧馬山・琴ノ若・明生・若元春
前筆 翔猿・大栄翔
前2 御嶽海・玉鷲
前3 阿炎・翠富士
前4 錦富士・佐田の海

照ノ富士は、次の場所も休場なのだろうか。
貴景勝も、失礼ながら優勝争いをグイグイ引っ張っていく姿が、正直想像しにくい。

やはり、ここ1~2年ぐらいでグンと力をつけてきたこの↑力士たちから(もちろんベテラン勢も健在だが)切磋琢磨しながらの賜杯の行方、(いい意味での)星の潰し合いは、想像しただけで胸が高鳴る。

優勝賜杯は、誰の手に。

もう12回寝ると、初場所だ。


    

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