三田、幕内再挑戦だ

 三田 大生(みた たいき・二子山)
十両3場所目の秋場所は9勝6敗で終わる。

昨年9月、アマチュアから鳴り物入りで入門(幕下60枚目格付出)
順調な足どりで番付を駆け上がり、丸1年が経った今場所で更に上の地位を掴み取りたかったが、そうは問屋が卸さないと言ったところか。

初日から7連勝でどこまで星を伸ばすのか、大きな望みを託したのだが、そこから2勝6敗と尻すぼみ(11日目・朝白龍戦で土俵下へ落下の際に古傷の左膝を痛めたか)などがあり、十両卒業とはいかなかった。

持ち味の突き押し相撲とスピードに磨きをかけ、じっくりと実力を蓄えたい。
もちろん左ひざの療養と合わせて。
何番か動画で(今場所の相撲を)見た限りでは、9日目・千代翔馬戦なんか、理想形・出色の出来栄えだったように思うが↓↓↓

あと(負けたとはいえ)千秋楽には元大関・朝乃山に最後まで抗い続けた。
まだまだ注目・期待の力士であることに色あせることは全くない。

昨日・貴景勝、今日・妙義龍の引退相撲に出場。
ちょんまげ姿を見せたと、こちらの方でも話題をさらっている。

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