安青錦の執念と精神力に感服 2026秋場所7日目

 昨日の当ブログでの安青錦に対するコメントの一部を抜粋
「安青錦、連敗脱出ならず。左足の状態が、少なくともベストではないと言い切れるだろう。この先も厳しい見通しになるのか」
と、こんな感じ。
それに対して今日の一番。
スパッと左前みつを取った安青錦が主導。
熱海も安青錦の上体を起こして打開を図る。局面は進展せず、右下手を基点にしっかり頭を付けたまま寄り切った(安青錦)
言えないこと、知られたくないことあるのではと当然推察する(足の状態に対して)
成績度外視で、相撲に対する意識・姿勢が伝わってくる。立派。

何だか、日替わりに近い相撲内容の大の里。
本日は良い大の里。
もろ手突きで美ノ海の野望(左前みつ)を打ち砕き、その後も突き押しの精度を上げ、押し出して制した。
この調子、安定した相撲を望みたい。
(連日言っているが)いい時と悪い時のブレがありすぎ
明日は隆の勝戦を控える、頼むよ!

勝つには勝った、でも内容が伴わない。
それが今日の霧島の相撲だった。
豪ノ山が攻勢を仕掛け、霧島が豪ノ山の右腕をたぐり、このままの体勢でとったりを決めた。
勝つしかない、その為には手段を問わない。「もう負けられない」の思いが繰り出した「とったり」か、綱渡り続く。

今日のリフレッシュタイムは藤ノ川。
スピードとけれんみのない動きに魅せられました。

・史上最強が勝ち越しに王手!大喜翔を押し出しに敗っている。
・ペラ日山部屋期待の星・白月狼、2連勝!
・関取離れて丸4年、矢後(押尾川)白星なしの4連敗。
・序二段から。宇瑠寅と天一、共に勝って2勝2敗。

頑張れ!矢後!!↓↓↓

上位陣にスッキリしません 2026秋場所6日目

 安青錦、連敗脱出ならず。
立ち合いすぐさまの左上手に頭をつけた。少しの間があったあと、外掛けに出るも藤ノ川にかわされて、すくい投げから逆に頭をつけられ寄り切って藤ノ川の勝ち。
左足の状態が、少なくともベストではないと言い切れるだろう。
3連敗で星を五分に戻してしまった、この先も厳しい見通しになるのか。

大の里は1日で元通り、悪癖が。
きのう同様、豪ノ山は鋭い当たりから一気に持っていく、自身最大の持ち味をぶつけた。
大の里、右足を浮かせながら引いてやりすごすだけ。すんでのところで叩き込みが決まった。
角界の大黒柱がこの有様、泣けてくる思いがする。
見てくださいな、その一番。

今場所の霧島の背景
3場所連続12勝できているので、上(横綱)を見据えるには(理想)13~14は勝って、次場所につなげたい。
3日前に私はこう書きました↑↑
今日の相撲は・・・、
霧島の左差しからお互いに見合う探り合う、何を考えているのか。
仕掛けたのは霧島。十分とは言えない体勢で強引に出たが、投げの打ち合い。一度は残したがまた同じような形で土俵際に詰まり、義ノ富士が執念を上乗せさせて上手投げで決めた。
早くも2敗。負け数が許される(今場所の)デッドラインに到達してしまった。
苦しい霧島鐵力。

そんな時は宇良の純粋な相撲を見て、リフレッシュしましょう。
朝白龍戦。

・話題のハーフ力士・丹治、元関脇・明生に逆転の突き落としで5勝目。
・ペラ錦の秘蔵っ子(白月狼)に初日が出た。

安青錦、連敗の衝撃 2026秋場所5日目

 安青錦、連敗。
かなりの衝撃、相撲内容は一方的だった。
豪ノ山が当たって一気の攻め。まさに秒殺。
昨日、安青錦に殊勲を上げた伯乃富士の相撲っぷりを参考にしたのか、完璧に大関を撃破した。
それは豪ノ山の一番いい面が出たことを意味する。
完敗の安青錦、がっくりと肩を落とし花道を引きあげる姿が印象的だった。
(ケガで苦しんだ)左足の状態はどうなのかな?邪推してしまう自分がいる。

2日連続の醜態は許されない大の里。
右おっつけから右差し、引きつけて寄り切った。隙を与えない相撲で今日は良し。
明日は豪ノ山と組まれている。
本日のように豪ノ山が馬力で一直線で来た場合、気後れして引いて墓穴掘るなんて場面を見たくない受け入れられない。

成績関係なく、きびきびとした取り口が目に焼き付いたのは藤ノ川。
きのう、安青錦を押し出しに破っている伯乃富士を突いていなしてすくって、押し出した。
休まずに攻め続けて、小よく大を制した。あっぱれ!

・琴櫻、4連勝は夢物語だったか、惨敗。
・髙安、昨日の手柄が台無しになる完敗。
・話題のハーフ力士・丹治、生田目の休場による不戦勝で4勝目。

本命の両雄に土 2026秋場所4日目

 信じた俺が浅はかだったか。
大の里、脆くも悪癖が顔を覗かせた。
髙安の猛烈な当たりに怯んだか、次の瞬間には自ら後退。
追いかけ続ける髙安に逃げ回るだけ。最後、決死のいなしに出て土俵際は微妙。
一回転する髙安に、何とか残そうとする大の里だったが、堪えきれず土俵を割った。
昨日おとといといい内容だっただけに、それくらいで絆された私の見極めが甘かったか。
大の里のどこに起因するのか・・・、やっぱりメンタルか。

安青錦も伯乃富士の気迫と圧力、スピードに飲み込まれる羽目に。
意を決したかのような鋭い立ち合いに、体を密着させて前に出続ける伯乃富士。
途中、左差しをやや深くして、安青錦の右を宙に浮かせた。
この渾身の寄りに、さすがの安青錦も何もできずに完敗。
うーん、今日は伯乃富士の日だった。強かった、見事だった。

霧島、前日の黒星払拭戦は琴栄峰と。
引き、いなし、変化なし。右を巻き替えもろ差しになり、盤石。こうあってほしい。
明日は隆の勝戦を控える中、あまり相性がよくないらしいがどうなることか。

・我が道を行く宇良、回り込む足の速いこと3勝目。
・元大関コンビ・御嶽海に初日、正代4連敗。不甲斐ない。
・話題のハーフ力士・丹治と米沢龍、それぞれ白星。

あッ!霧島 2026秋場所3日目

今場所の霧島の背景
3場所連続12勝できているので、上(横綱)を見据えるには(理想)13~14は勝って、次場所につなげたい。
初日・2日目の霧島
速攻の勝利とはいかないものの、慎重に白星を重ねている。
さて、今日の行方は
髙安の立ち合いの威力をうまくいなしたが’、この時点で足が揃っていた。
それを見逃さない(髙安の)引き落としにバッタリ。3日目に早くも土がついている、痛根の一敗。

安青錦は相性がいいとは言えない琴勝峰戦。
立ち合い、もろ手から引いたのは前頭筆頭・琴勝峰。
くるっと一回転する形になったが体勢に影響はない安青錦。流れるように左差しから外掛け、体を預けて「渡し込み」で決めた。
大勢に影響なし。3連勝で明日の4日目に託した。

大の里を褒めたたえたい。
結果と内容が伴っているから(昨日と今日)
3日目の今日は、100%攻撃に終始した。ぐうの音も出ない(=抵抗・反撃できない)状況に追いやった。
駆け引きを(深く)考えすぎず、どんな上位・曲者がきても、この感じの相撲でいけば一蹴できるのでは?その手の念を送りたい。

・熱海がぶっ飛んだ。組み止めらず、土俵下に転落の際には九重審判長に激突。
その衝撃は「鎖骨が折れたかと思った」と言わしめる程だった。

・衝撃、ペラ錦の愛弟子、2連敗!