取り付く島もない灼熱の名古屋 10日目

 大関獲り・優勝争いに焦点を絞ろうと思い、この4番を選びました。

豊昇龍ー琴ノ若

 1敗を守っている豊昇龍、今日は実力者たちを相手に5勝を挙げている小結・琴ノ若戦。
立ち合いでもろ差しになった琴ノ若。すぐ巻き替えにいく豊昇龍に対して琴ノ若寄って出る。のど輪から一気呵成に決めにかかった。防戦一方の豊昇龍。最後は押し出された。

豊昇龍は支度部屋で取材に応じなかったという。対戦成績10連勝中と得意な相手だっただけに、悔しさは相当なものだったであろう。優勝争いからも一歩後退した。大関獲りへは今日時点では判断がつかない。

阿武咲ー若元春

その大関獲りへ向けて若元春は、今日は阿武咲。
立ち遅れ気味の若元春は押し込まれ、土俵際ではたきを見せたが無策で焼け石に水だった。

大関昇進の目安とされる「直近3場所を三役で33勝以上」とされ、若元春と豊昇龍は12勝が必要条件となってくる。3敗目を喫した若元春は後がなくなった。

錦木ー明生

ここまで名古屋場所、幕内主役の一人と言える錦木。
先場所殊勲賞の明生に対して、立ち合い直後にもろ差しを許す。錦木が巻き替えて重い腰を預けるように寄り倒した。

32歳、錦木徹也への追い風はとどまるところを知らない。いや失礼、ここまで蓄えてきたものを爆発させていると理解する。明日は遠藤戦。好取組だ。

大奄美ー輝鵬

十両から優勝争いに絡む一番。
1敗と十両優勝争いトップに立っている大奄美(追手風)に今場所新十両の川副改め輝鵬(きほう・宮城野)
左からの強烈なおっつけからもろ差しになった輝鵬がなんと70㎏以上も重い大奄美を吊り上げて最後は寄り切って輝鵬の勝ち!!

恐れ入った、何たる怪力か⁉
見事に大奄美を2敗に引きずり落とした。今場所新入幕の伯桜鵬と同じ宮城野部屋所属。
輝鵬の方が2場所入門が早いが、こちらも引けを取らないエリート力士。
宮城野新世代は決して伯桜鵬(落合)だけではないと再認識した次第だ。

奮闘続ける琴ノ若の応援タオルとトートバッグです↓↓↓

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