ご当地を自己最高位(西十両2枚目)で迎えた島津海(種子島出身)
新入幕を視野に入れ、心に期すものがあったはずだ。
結果は9勝6敗という堂々たる成績。二所の新鋭2人(大の里・高橋)にも完勝してみせた。
大の里戦↓↓↓
父親が若嶋津と知り合いだったことが縁で、中卒で入門。
長い下積み生活があったが、今場所のこの成績で悲願の新入幕を決めたのではという見方が多いようだ。11月場所の9勝を振り返ってみると、勝機と見るや一気に勝負を決めにいく姿勢がよかったか(水戸龍戦の力づくで極められたが耐えて力勝負で勝ったなんてこともあったが)
今場所、幕内優勝争いを盛り上げた一山本と同じ放駒部屋所属。
バラエティ番組出演で人気もジワリと沸騰中か。
(気が早いが)来場所はこの2人「放駒勢」にも注目だ。
場所前には、こんな感じで島津海を扱わせていただきました↓↓↓
放駒部屋の機運を高めよう↓↓↓