哀愁漂う、遠藤ー妙義龍

 この取組を十両で見られるなんてなんだか複雑な気もしたが、時は巡るものだし逆らいようにない。

遠藤は8年ぶり、妙義龍は6年ぶりに十両に転落したこの2人の対決。
相撲は遠藤の完勝。終始押し込み、妙義龍に何もさせなかった。
遠藤、何気に5連勝。妙義龍、ここまで良くない1勝4敗。
2人の対戦成績はこの一番を含めて12勝12敗と全くの五分となった。

アマチュアから鳴り物入りでデビュー後、再三ケガに泣かされて最高位は小結の遠藤。
一方の妙義龍も三役合わせて13場所務め上げたが徐々に番付を後退させて、今場所も苦労が続いている。

顔合わせとしては面白かったが、「時代の流れ」を感じさせる一番だった。

庄之助、お粗末様でした

 38代・木村庄之助。
今年1月場所から(定年を迎える)9月場所までの「5場所限定の庄之助」が、昨日の結び豊昇龍ー平戸海戦で激しい攻防の最中、平戸海に草履のかかと部分、豊昇龍に裾を踏まれて2度も転倒してしまった。

・・・。
行司の最高位に相当する格式高い名前を背負ってる現実と照らし合わせるとちょっと残念だ。伊之助時代にもミスや失態(差し違いや転倒)をかなり見てきた。

しかし、倒れながらも軍配を上げて任務を全うしてみせた。
これが「庄之助魂」か。
本日の結び「琴櫻ー翔猿」戦ではどんな裁きを見せてくれるのか。
取組よりもそちらに目がいきそうな自分もいます。

ケガがないようなので何よりです。頑張ってくださいね。

伊之助時代のハプニング(アクシデント)を集めた動画がありました。

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功多錦厳選 幕下ベテラン3力士

北磻磨 東幕下4枚目 山響部屋

先場所37歳6ヶ月で3年半ぶりに再十両を果たすも、4勝11敗と大きく負け越し、1場所で幕下陥落、再起の場所となっているが・・・、
2日目・荒篤山、3日目大青山と連敗スタートとなっている。
最高位・東前頭15枚目

旭大星 東幕下25枚目 大島部屋

左膝靱帯断裂などの大けがで5場所連続で休場により、序ノ口まで番付を落とすもここまで這い上がってきた苦労人。
2日目・朝興貴に勝ち、今日はこのあと藤闘志との一番が組まれている。
最高位・西前頭8枚目

朝志雄 西幕下42枚目 高砂部屋

この力士も膝の大怪我により、序二段まで下がった経験を持つ。屈辱を胸にしまい再び晴れ舞台(関取復帰)を目指している。
初日・安房乃国に勝ち、今日は将豊竜戦。
最高位・西十両13枚目

年齢や立場、世間の声などを度外視して、相撲にかけるその生き方をどこまでも応援したい。

ガンバレ!
ガンバレ!!
ガンバレ~~!!!

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やっぱり、正代。 2024夏場所2日目

 2日目を前にして早くも照ノ富士と貴景勝の休場が発表され、ガッカリな気持ちになったものだが、変わりに誰が場所を引っ張ってくれるのかなぁ・盛り上げてくれるのかなぁという気持ちになりました。2日目の振り返り。

初日に 横綱・照ノ富士を破り意気上がる大の里は、元・大関 髙安に右からのかち上げを見せたが、臆せずに髙安左差しから前へ出る。持ち堪えられなくなったのか、大の里が引いてしまった。押し出して髙安。いい意味で(髙安は今までの)経験が生かされ、新鋭の壁となった一番となる。

人気者の元・大関 正代、今日は会心の相撲を見せてくれた。
下から突き上げながら足の動きも連動している。こんなことをされたら対戦相手はたまらない、何もできなかった。

~2大関の明暗~

霧島は初日の負けを払拭できるか平戸海と。
昨日の余勢に駆ってか、平戸海一気にもっていきかけたが、大関は冷静に対処。きちんと押し出し今場所の初日が出た。コツコツいこうよ、明日は結びで熱海富士。

豊昇龍、今日も惨敗。
阿炎に立ち合いからのど輪(もろ手突き)を喰らい、そのまま土俵を割ってしまった。阿炎の右をたぐるような動きを見せたが何もできなかった。
明日は大栄翔戦が控えるが、この連敗の屈辱を取り戻すことができるでしょうか。
ここまでの対戦成績は12戦して豊昇龍の8勝4敗。

やっぱり、あなただ↓↓↓

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殊勲者は きらり輝く 新世代 2024夏場所初日

 まぁ、なんという憐れな結末。
初日に横綱大関5人が揃って黒星発進。昭和以降初の大惨事。
一部横綱大関戦を振り返る。

照ノ富士は場所前から左脇腹を痛めていて、ぶっつけの状態で今場所に入ったそうだ(この時点で今場所の出場も厳しかったと思うが)
それでなくとも、慢性的な膝と腰の痛み(爆弾)を抱えている背景があるし、現在、唯一の横綱。自分の意志だけではどうにもならない事情や背景もあるのだろう。
そんな中での大の里戦は、いいところが全くなかった。
立ち合いからもろ差しを許し、大の里の寄り(圧力)に後退するだけ。逆転を狙った小手投げも焼け石に水で万事に休した。

熱海富士は会心の一番。
豊昇龍に対して左上手を立ち合いすぐに引き(この時点で勝負あったかも)あとは自在に相撲をコントロール。落ち着きはらって上手投げを決めた。

平戸海と豪ノ山は気っ風のいい押し出しで、平戸海は貴景勝に、豪ノ山は霧島にそれぞれ自分のスタイル(得意な形)で快勝した。
貴景勝も照ノ富士同様(かなり辛口になるが)現役を続けること自体苦しいか。
霧島も機先を制する意味での張り差しだったのかもしれないが、少しの効果も与えることができずに完敗。苦労した先場所からこの先脱却することができるのか。

初日の上位4番を挙げたが、なんだか世代交代の一部を見たような気もするが(たまたまかもしれないし、気が早すぎるかもしれない)
番付上、場所を盛り上げ牽引しなきゃいけない上位陣が揃いも揃って黒星発進。
残念で仕方ない。嫌な現実を見てしまったと言っても過言ではない。

完全に日付が替わっての更新になった。
早くも横綱・照ノ富士と大関・貴景勝の休場が発表されている。