順調な調整、本気の豪ノ山!!

 豪ノ山 登輝(ごうのやま とうき・武隈)
先場所14勝1敗で十両優勝、しかも1敗同士で迎えた優勝決定戦であの落合(来場所から)伯桜鵬(はくおうほうに改名)に一方的に圧倒して優勝を成し遂げた。
※ちなみに、十両での14勝1敗同士での優勝決定戦は史上初だそうです。

その新入幕を確実にしている豪ノ山。
来たるべき7月・名古屋場所に向けて、順調な調整を続けているようである。

豪ノ山が13日、所属する都内の武隈部屋で、出稽古に訪れた幕内・王鵬(大嶽)と三番稽古を行った。夏場所では幕内で11勝した実力者を相手に、持ち前の馬力で圧倒して15戦全勝。「幕内力士に自分の相撲で勝てるのは自信になる」と手応え十分だった。(スポニチより)

これ、凄いですね。
先場所、あの落合を相手に決定戦で圧勝。
この日の王鵬相手に出稽古とは言え、15戦負けなし。
(いい意味での)幕内でやっていく自信がついたようですね、先場所の実績と合わせて。

成績・数字で追いかけていくと、3月(春場所)あたりから何かを掴んだか。

先場所、全般的によく見せた強い当たり(立ち合い)から一気に決める相撲(主に)突き押しが磨かれ、幕内の強者達に挑む。

豪ノ山関の色紙です↓↓↓


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