2月1日、旧入間川部屋から引き継ぎ62年ぶりに復活した「雷部屋」(いかずちべや)
継承して、初の本場所に船出した。
師匠は、元関脇・栃司から元小結・垣添が後を継いだ。
弟子は7人。
幕 下 獅司(しし)
大元(おおもと)
三段目 毅ノ司(きのつかさ)
龍 司(りゅうつかさ)
西太司(さいだいじ)
序二段 雷 道(いかづちどう)
鷹 司(たかつかさ)
である。
初日の結果、
勝ち 獅司・大元・毅ノ司
負け 龍司・西大司・雷道・鷹司
と偶然にも7力士全員出場。“歴史的一日”は、3勝4敗で終えた。
勝ったり、負けたり。白星と黒星を重ねながら、新生・雷部屋は62年ぶりの一歩を歴史に刻んだ。