大関というには、ここまであまりにふさわしくない成績が続いている、正代。
その大関昇進披露祝賀会が、八角理事長や部屋後援会関係者など、なんと約400名もの出席者を集め、盛大に行われたようだ。
昨今の時代背景(コロナ禍)もあるが、果たしてこの祝賀パーティーは是か否か。
先場所までの大関在位成績が
在位12場所
大関成績89勝81敗10休
大関勝率55.5%
というありさま。
wikipediaより引用
いつ頃から頭角を現したっけな?との思いで成績を振り返ってみると、2019年九州場所で、西前頭10枚目で11勝4敗・敢闘賞受賞の場所から、大関昇進へ向けて覚醒したようだ。
昇進後、2ケタ勝利は2回(2021年初場所11勝・今年名古屋場所10勝)のみ。
8勝・9勝と1ケタの勝ち星が5回。
負け越し4回。
休場歴も新大関で迎えた2020年11月場所だけ(途中休場)
迎える九州場所、5度目のカド番。
照ノ富士のようなひざに爆弾を抱えている訳でもない。
アマチュアの実績に、身長182㎝・体重165㎏の立派な体格は、まだまだ秘めた潜在能力が眠ってるようにしか思えてならない。
~結論~
①コロナ禍
②大関昇進以降の振るわない成績
③大関在位12場所の時間経過
以上の理由で、主観だけで言うには、8・2で私は非と見た。
しょーだーい!!↓↓↓