大波・納谷3兄弟の断片的比較

祖父・若葉山

今、相撲界を席巻している3兄弟と言えば、大波3兄弟。
祖父 元小結・若葉山、元幕下若信夫を父に持つ、いわば相撲一家。 

しかし、こちらも負けてはいない。
何せ、血筋が更に良い。

納谷3兄弟

今さら語る必要がないが、
祖父・第48代横綱 大鵬
父・元関脇 貴闘力(幕内優勝経験者、今は焼肉店経営・youtuberとしても活躍)の血を引いた生粋のサラブレッドである。

男4兄弟ではあるのだが、長男幸男はプロレスラーの道を選び、力士として活躍しているのは
次男 納谷(東三段目29枚目)
三男 王鵬(西前頭13枚目)
四男 夢道鵬 (東幕下59枚目)
の3人で、いずれも大嶽部屋所属である。
(九州場所最新番付より)

年齢は
大波3兄弟から
若高元 30歳
若元春 29歳
若隆景 27歳

納谷3兄弟
納谷 24歳
王鵬 22歳
夢道鵬21歳
(年齢は九州場所前時点の満年齢)

と20代後半から30歳に20代前半という構成になる。

納谷(埼玉栄高~中央大)
王鵬(埼玉栄高)
夢道鵬(埼玉栄高)

入門前のアマチュア経歴(高校から)も、
若高元(学法石川高)
若元春(学法石川高)
若隆景(学法石川高~東洋大)

と6力士ともアマチュアで基礎を培い、実績を上げたうえで、プロへ入門している。
学法石川VS埼玉栄の構図とも言えようか。

初土俵も
若高元(2009年11月)
若元春(2011年11月)
若隆景(2017年3月)

納谷 (2020年3月)
王鵬 (2018年1月)
夢道鵬(2019年11月)

年齢層と、大学のアマ経歴がある・なしで、プロ在位場所数も当然、変わってきている。

今、読み直してみて、自分でも何の投稿だかわからなくなったが、要点として3つ

①相撲界を席巻する良血の3兄弟2組がいること
②うち3名は関取として活躍 残る3力士は関取未経験だが、更なる高みを目指してほしいこと
③この6力士で一層、相撲界を盛り上げてほしいこと

こういったことを発信したい今日のブログでした。

どうぞよろしくお願いいたします。

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