東前頭11枚目・北青鵬(宮城野)が優勝争いを揺るがせた。
昨日(8日目)ここまで全勝の元大関(東前頭14枚目)朝乃山(高砂)を土をつける、殊勲の星を上げた。
まずはその相撲。
会心の一番だった。立ち合い左に飛ぶ奇襲。くるりと回り、長いリーチを生かして左上手を取ると、土俵際で怪力を発揮。右の下手を力いっぱい引き、朝乃山を土俵に投げつけた。
前日の剣翔戦前に8日目の割が決まっていたこともあり、頭の中でこの日の一番を何度も想定。「シミュレーション通り」と雪辱への執念が勝ちを呼んだ。(デイリースポーツより)
「令和の曙」と呼ばれ、204センチ、185キロの巨体で本場所を沸かせている。
大きすぎるがゆえの規格外・普通のもの差しでは計り知れない相撲がまかり通ってしまうところに人気・注目を集めている。
この顔を目に焼き付けてください、覚えてくださいね!21歳の若者です。
令和の曙のサイン色紙です↓↓↓