照ノ富士、やはり途中休場へ・10日目

照ノ富士今日から休場、3大関が今日も・・・

 やはりこうなってしまったか、照ノ富士休場。
特にここ数日間の相撲の取り口、取組直後の膝を気にするかのような足取り、冴えない表情。
まずは治療に専念してほしい、時間をかけて。

横綱の休場を受けて、結びを務めた貴景勝は豊昇龍との対戦。
立ち合いは五分に見えたが、豊昇龍の右を抱え込んで、小手投げ気味に振ったところを浴びせ倒された(貴景勝)豊昇龍の勢いが勝った感じ。

正代は右差しから、そのまま決めにかかるも逸ノ城も立ち合いで左廻しを取っていたようだ。
巻き替えにいこうとするところを、寄り切って逸ノ城。
勝つ為に手を打つ。何とかしないとという意識は見えなくもないが、それ以前の大関としての精神(メンタル)が欠けてるように思う。1勝9敗。

続く御嶽海は、1敗の玉鷲との一番。対戦成績では、27勝4敗と大きく御嶽海が勝ち越しているようだが…。
寄って出る御嶽海。玉鷲、右に回りながらのすくい投げが決まった。
御嶽海の圧力をうまく利用する(というか)投げを打ちながらも少しの余裕があるように見えた。明日の玉鷲は1敗同士で北勝富士と。御嶽海は大関の地位を賭けて佐田の海戦だ。

全勝をひた走る北勝富士は、こちらも好調髙安と。行司は木村晃之助(九重)
北勝富士、前傾姿勢から起こしにかかる。髙安の右おっつけに北勝富士の左がすっぽりぬける形になり押し倒し。北勝富士に土がついた。髙安の明日は妙義龍。

若隆景、初日から3連敗のあと7連勝。終盤戦・優勝争いに向けてのカギを握る存在かもしれない。
翔猿は霧馬山に対し、体格で劣るも頭を付け主導権を渡さず、速い攻めで勝ちを呼び込んだ。
錦富士が十日目で見事勝ち越しをきめた。

変わって十両の土俵では…、
1敗で優勝争いトップを走っていた北青鵬が、北の若に敗れ2敗に後退した。
立ち合い右のど輪と左前回しに頭を北青鵬のあごの下に付ける北の若(この頭の位置がよかった) 両前回しとなり(北の若)、左に回り込みながら上手投げを決めた。北青鵬、明日は輝と。
栃武蔵は、幕内優勝経験者・徳勝龍戦。
栃武蔵が立ち合いに左への僅かな変化を見せながら、左上手を取る。左へ回りながらの寄り切り。
熱海富士。物言いがつくも、軍配差し違えで千代栄を押し出した。

幕内は、全勝がいなくなり、
1敗 玉鷲・北勝富士
2敗 髙安・錦富士
と続いている。

十両が、
2敗 北青鵬・栃武蔵
3敗 熱海富士・輝
となっている。

最後にNHK解説の北の富士氏が、アナウンサーから大関陣が揃って負けたことを問われ

「びっくりしなくなった!」

と回答。
この一言を添えて、今日のブログを締めくくる。
また明日。



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