相撲界、悲喜こもごも

 番付発表から2日経った。
角界も良い知らせ、悪い知らせがあった。

千代丸が結婚!
東十両12枚目・千代丸が4年ほど前から交際を続けていた長崎県出身のCA(客室乗務員)の女性と結婚を発表した。きっかけはお相手女性から千代丸への一目惚れで始まったそうで、地元・長崎巡業が行われた際に、電話番号とラインIDを書いた名刺を手紙とともに手渡したというもの。

弟・千代鳳は、2021年九州場所限りで引退。
現在、年寄・大山を襲名している(個人的に解説も好きです)
千代丸は幕内離れて1年が経とうというところ。
丸い体を活かした押し相撲で、結婚を機にかつての輝きを取り戻せるか。

東龍引退!
玉ノ井部屋のモンゴル人力士として長く活躍してきた東龍が引退を発表。
十両50場所・幕内11場所務めてきた。
ここ数年は「膝や肩やいろんなところが痛くて」と満身創痍で土俵に上がっていたそうだ。
あと幕内でなかなか勝ち越せなかった印象だったが、自身幕内9場所となる今年初場所に35歳8か月にしてようやく幕内での勝ち越しを手にした。
今後はどうなるのか、年寄株は?

約9年ぶりに庄之助復活!
あの立行司・41代式守伊之助から昇格した。
差し違いの多さとか、最近では回しまったをかけて、取組再開までに(呼出しの力も借りながら)かなりの時間を要するなんてこともあったが、停年まで1年切ったタイミングで庄之助昇格。最後の花道を飾るべく頑張ってほしいところだ。

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