玉鷲一朗
2026夏場所 西前頭13枚目
2勝13敗
41歳6ヶ月にて幕内100場所目。
休まず出場してくれるだけで、尊敬の念に堪えないのだが、間が悪いことに今場所初日前日に右足を痛めた(らしい)のが成績に響き、初日から9連敗。2連勝と巻き替えたものの、最後は4連敗で玉鷲2026夏場所の幕が閉じた。
本来なら出場も厳しい状態だったのでは。
(霧島以外の)横綱大関陣、総崩れ。
(立場)番付上、負けが込んでもその場しのぎの「休場」を選択して延命が図れる、言わば「免罪符」があるが、こちらはそうはいかない。
当ブログでも(今場所)何回か取り上げたが、右足に力が入らない(機能していないのが)見ててわかった。
今日の千秋楽も、平戸海に右差しから体を預けられ、いいところなく寄り切られた。
映し出された玉鷲の表情には何とも言えない哀愁が漂っていた。
「十両に陥落だ」と。
支度部屋では、
「今場所はいろいろありすぎた」
「腐らないように。これから立て直していきたい」
とコメント、現役続行と受け止めた。
次の名古屋場所まで、巡業はなし。
しっかりと休養にあてて、心と体の状態を取り戻してほしい。
「毎日出てるだけで敢闘賞」
大きく負け越したが、不十分な右足の状態で15日間取り切ったことを、相撲ファンからこんな形での称賛メッセージが送られている。

