横綱・大の里と大関・安青錦が初日より休場。
大黒柱2名が抜け、横綱・豊昇龍にはおのずと責任と注目という名の重圧(しわ寄せ)が自然とかかる。
しかし、結びの一番(髙安戦)で早くも醜態をさらした。
髙安のもろ手突きをかいくぐって巻き替えにいくも、頭を抑えられながら上手投げを決められ、土俵中央にバッタリ。
しばらく立ち上がれず、足を引きずりながら退場。途中で引き返しきて、どうしたのかと思ったら土俵に一礼。その後は付き人と新米若者頭・千代丸らに支えられて退場。奥の廊下で車椅子に座って搬送されるという始末。
もはや、この夏場所は2日目から横綱がいなくなるのか!?
ここまでケガの続報が聞こえてこない。
大関復帰の霧島は落ち着いて隆の勝を叩き込んだが、琴櫻がいただけなかった。というより、藤ノ川が良かった。右に左によく動き、的確に押し、突き出し。意識・集中力・気合、要するにメンタルでも上回っていたと感じた。
現在3場所連続勝ち越し中、今場所も話題を振りまくか。
幕内上位再登場の豪ノ山(西4枚目)
出足と馬力で元春を押し出し。先場所中盤まで9勝1敗の活躍(快進撃)は今場所も見られるか。

史上初の偉業、幕内から序ノ口に転落ののち、関取に返り咲いた炎鵬の復帰初戦。
栃大海を相手に押し出した。
「最高ですね。つくづく今日までやってきてよかったと思う」
成し遂げた本人にしか言えない心境を取組後の談話として残してくれたようである。
少し体重が増えたらしい、肉付きがよくなったように見えた。
