自身3回目の幕下で迎えた春場所も残念ながら3勝4敗で負け越し。
けれども、その独自のスタイル・存在感(爪痕)はきちんと残してくれた。
2勝4敗で迎えた千秋楽、対戦相手は悠錦(はるにしき・朝日山、西三段目2枚目)
悠錦、委細構わず強引に出るも、山藤かいくぐって相手の左腕を取り、とったり!!
この超細身(76,3㎏)が128,9㎏の悠錦を裏返した。
50㎏差もなんのその。山藤らしさ全開のこの相撲だった。
しかし現実はそう甘くなく、この体格が後塵を拝することになっているのか、幕下に番付された場所での勝ち越しは今回も持ち越しとなってしまった。
おそらく、来場所は幕下に踏みとどまることができず、三段目上位に番付されるのではという識者の見方である。

