名古屋場所、西十両筆頭で迎える熱海富士。
先場所東十両8枚目で13勝2敗で勝ち越し11を記録するも、番付運に恵まれず、十両据え置きとなった。
取組(15番)を振り返っても、(好調だった要因として)概ね前に出て、積極的で攻撃的な相撲が取れていた気がする。ケガや相撲に影響する体調不良がなかったのではないか。
来たる7月場所は(番付上)何番か幕内の土俵に登場するはず。
先場所同様、積極的な攻め、勝利に対して貪欲で意欲的であってほしい。
そうすれば、相撲の神様が微笑んで(熱海富士を)幕内のステージへと導いてくれるのではないか。
十両に陥落して4場所目となる。
熱海富士の相撲に対するひたむきな姿勢
個性豊かなキャラクター
人柄がこちらに伝わってくるかのような満面の笑み
を、多くのファンが幕内の土俵で見たいと待っている。
残念にも幕内復帰は持ち越しとなったが、悔しさを発奮材料に変えてほしい。
名古屋場所での奮闘を楽しみにしている、待ちきれない!
期待してるぜ!!
本編とは全く関係ありませんが、いい写真だったので拝借させていただきました。
※因みに熱海富士関は、9月3日生まれです。