今日(12日目)の新入幕・楽しみな安青錦は、実績十分・幕内在位38場所目の手練れ、西11枚目の明生(立浪)との一戦。
若武者の一貫した低い姿勢からの攻めに途中で焦れたのか、ベテランは引いてしまった。そこを押し出し9勝目、連勝を「7」に伸ばした。
隙の見当たらない充実した相撲に、胸の高鳴り・高揚感は増すばかり。
明日は本日、大関・琴櫻に星を落とした関脇・大栄翔戦。
連勝を伸ばし、存在を示し続けられるか。
昨日、黒星を喫し、歯車が狂うことが懸念された髙安。
今日は今場所期待外れの貴闘力の息子を押し出して2敗を守った。
王鵬の執念で土俵際を残されたが、後ろ向きになった関脇を髙安は押し出した。
13日目は、大波家の次男・若元春。対戦成績は髙安の5勝2敗。
今場所1横綱・2大関を破った実績を胸に秘め、最終盤へ突入する。
横綱大関陣で唯一、優勝争いに参戦している大の里と尊富士の2敗決戦は、言葉とは裏腹な相撲内容。尊富士の突進を瀬戸際で何とか白星に間に合わせたといったざま。まぁ正直、見込み外れでしたね。
疲労が蓄積しているのであろう、吸引療法の痕が背中のあちこちに散見されるが、現状の角界の屋台骨として最後のひと踏ん張りを見せてほしい。
安青錦に続く、安治川の次鋒・安大翔は6番相撲で12日目に登場。
高砂のホープと言われて久しい・深井(東幕下筆頭19枚目)を下手投げに破り3勝3敗。
2日連続で明日13日目も土俵に上がる。松井(伊勢ヶ濱)との激突。勝ち越しを賭ける。
