隆の勝を検証、1横綱・2元大関戦

 隆の勝が大健闘。
優勝争いを揺るがしている。今日はトップを走る横綱に敗戦を味あわせた。

今日14日目・照ノ富士戦

立ち合い、照ノ富士は右の肩辺りからだが「かち上げもどき的」な動きを見せて結果的に隙を作ることになり、そこにつけ込まれ勝負はあっ気なかった。作戦ミスというか完全なる(横綱の)完敗。対して隆の勝、7連勝と波に乗り11勝目。気づけば照ノ富士を1差で追う展開となった。

13日目・霧島戦

この一番に関しては(失礼だが)戦前、霧島に焦点が集まっていた(既に5敗を喫し、大関復帰に向け負けられない一番だったが)右からの張り差しを受けたが、意に介さず左に回り込み(霧島の)上体を崩したところを押し出した。

11日目・正代戦

立ち合いに右のど輪で正代を起こし、頭をつけて左差しから迷わず一気に決めた会心の相撲。
今場所の正代(元大関)も悪くないんです、内容が。

ともかく今日の一番は左おっつけにのど輪が連動してうまく嚙み合った殊勲の星でした。
今場所の活躍は場所前に発表したプライベートの変化も好材料としてうまく作用してるのかもしれませんね。

伏兵・ノーマークだった(失敬)前頭6枚目が最後に奇跡を起こすかもしれない(他力に関わる部分もあるが)

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