神崎は豪刃雄になっていた

 先程の取組から。
チャンネルを(相撲中継に)回せば、大柄な力士が対戦相手の対戦相手の両腕をギューッと極めて攻め立てていた。そのまま極め出して勝負あり。

勝ったのは豪刃雄(ごうじんゆう)
豪刃雄??

ピンとこなかったので、調べれば昨年7月まで「神崎」で取っていたあの力士だと判明。
5歳から相撲を始め、ずっと小・中・高・大学でアマチュア大会で実績を上げてきたあのエリート力士。

3年前の春場所に三段目付出でデビュー。
すぐに幕下上位まで番付を上げてきたが少し足踏みが続いている。
189㎝・152㎏の立派な体格を活かしてこの壁を打ち破ってほしい。

現在、所属力士12名を数える元大関・豪栄道師匠の武隈部屋。
12名のうち
9名が「豪」の字
3名が「隈」の字
の内訳。

徐々に部屋のカラーが出てきた。

頑張れ豪刃雄!
頑張れ武隈部屋!!




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