今場所は右膝のケガの影響で全休した先場所(東小結)から大きく番付を下げ、東前頭12枚目からの出直し場所だった。
初日・錦木、2日目・北勝富士、3日目・美ノ海と実力者・猛者達から着実に白星を重ね復活をアピール。更なる高み(番付上位達との対戦)優勝争いに絡んでほしいなぐらいに思ってたんですけど・・・。
朝乃山に一層の試練が・・・。
迎えた4日目の一山本に「押し倒し」で敗れた際に左ひざを痛め自力で立ち上がることができず、車いすに乗って支度部屋に下がったというもの。
勝負が決まった瞬間、「あ、これは」というのが素人目にもわかりました。
出場停止明け(再起後)5回目の休場(ケガ)
どこまでついてないのでしょうか。
左ひざの靭帯断裂などで2か月間の治療が必要と診断され、更に土俵復帰まで半年以上かかるのではと言われてるそうです。
自業自得とも取れる出場停止後は会心し、相撲に対する真摯な姿勢が伝わってくるものがあったので本当に残念でなりません。
朝乃山 広暉、30歳と4ヶ月。
相撲の神様はいつまで試練を与えるのか。
いつまでも待ってます↓↓↓
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