頑張れ、安青錦!
最終盤・13日目の今日は、大抜擢、結び前の前で関脇・大栄翔戦。
蓋を開けてみれば、いつもの安青錦スタイルで食い下がる姿勢を見せたものの、大栄翔は豊富な経験値で安青錦の動きをよく見ていた。大一番で慌てふためくことなく、掌の上で転がしたような。決まり手・はたき込みで大栄翔に凱歌が上がった。
安青錦残念でならなかったが、あと2番ある。気持ちを切らさず勝ち星と評価を上げたい。
今度こそ初の栄冠なるか、髙安は若元春。
四つ相撲で渡り合うのかと思いきや、突き押しで勝負。ズバリ作戦が決まり、快勝。
昨日今日落ち着いてると思う。プレッシャーに飲み込まれてふわふわしているようには見えない。一日一善の精神でいこう!
明日は今場所大健闘している4敗の美ノ海。
大関・大の里は、昨日3連敗で負け越しが決まってしまった王鵬。
今場所ここまでの勢い・印象・星の差から大の里有利は動かないと思っていたが、王鵬が大関の右差しをものともせず、意を決したかのような突っ張り、それを大の里は棒立ちであてがうのが精一杯。どうにもならなくなって悪癖の引きが出てしまう始末。全てが後手後手、押し出しで敗れた4敗目は自ら11勝目を破棄したかのように見えなくもなかった。明日は大栄翔戦。屈辱を取り戻せるか!?
またまた40歳が優勝賜杯を手繰り寄せるか3敗の一角・玉鷲は好調・美ノ海戦。
積極的に攻めていったのは美ノ海。玉鷲に小手に振られても動じない。攻め立てて土俵際まで追い詰め一度は玉鷲も持ち堪えたが、頭をつけながら押し出し、玉鷲を4敗へ引きずり落とした。2連敗していた美ノ海、意気消沈することなく立派な相撲っぷりだった。

明日、髙安が勝って、大の里が負ければ髙安初優勝成る、が・・・。