場所前に一番の話題をさらったのは、綱取りがかかる安青錦。
それがなんと、千秋楽に勝ち越しを賭けての土俵になってしまった。
豊昇龍戦を振り返る。
安青錦、頭をつけかかるも豊昇龍の小手に巻かれ(安青錦の外掛けに)足を絡み返しての掛け投げに敗れる。
勝った豊昇龍、安青錦戦の連敗を「4」で止めた。
負けた安青錦、7勝8敗で負け越してしまい来場所をカド番で迎えることになってしまった(プロキャリア初の負け越し)
力士としてより深みを増し、またひと回り大きくなってほしい。
昨日、優勝を決めた霧島。
勝って来場所につなげることができるか、琴櫻との一番。
立ち合い、琴櫻がすぐの左上手からそのまま寄り切り。
霧島、何の抵抗も出来なかった。
2連敗で今場所の幕を閉じたが、ここ3場所の成績で見ると34勝11敗の好成績。
臨時理事会が開かれるみたいで大関復帰を確実としている。

藤ノ川勝ち越しなるか、王鵬戦。
スパッともろ差しとなるも、王鵬の極めにあい後退。土俵際まで寄られながら左からのすくい投げで逆転勝利!勝ち越しと技能賞獲得!
小さな体をフルに使い、幕内上位(東2枚目)で活躍するその姿に称賛を送りたい。
・豪ノ山、最後に10勝到達。2ケタ勝利はおととし九州場所以来、8場所ぶり。
・各段優勝決定戦が三段目と序二段と序ノ口で行われ、
三段目 生田目(二子山・元十両)
序二段 旭富士(伊勢ヶ濱・史上最強の新弟子)
序ノ口 阿龍(あーろん・中村)
がそれぞれ決めている。
