獅司(雷部屋)が、幕内2場所目にして勝ち越し。

(春場所の活躍は)ウクライナの同胞・安青錦の陰に隠れた感もあるが、千秋楽勝てば2ケタ勝利に手が届くところだった。去年の11月(九州)場所で新入幕しているが5勝10敗と大きく負け越し、1場所で十両陥落の屈辱を味わうも、その悔しさをバネにして13勝2敗で十両優勝。文句なしの成績で再入幕を果たした3月場所という背景。
193cm・166㎏(相撲協会サイトより)と今場所の覇者、大関・大の里にも引けを取らないフルスケールの上体から繰り出す豪快な投げ技や、リーチの長さ(腕の長さ)や肩口の辺りを利用した寄り、そうかと思いきや、その大きな体をやや低く折り畳みながら、相手に突っ張りを当てていくなど攻撃のバリエーションも「意外に」といっては失礼だが多岐にわたる(春場所の取組より)
元・朝青龍氏は「腰高で廻しを取っての寄りに徹していない。いつか怪我をするかもしれない」と指摘しているそうですが、細かいところは目をつぶって、その魅力あふれるスタイルで突き進みながらひとつずつ修正していけばという気もしますが、どうでしょうかね。
待ったなしの仕切りで「カモン、カモン」と言わんばかりの立ち合い直前の仕草は、いつから始めた彼のルーティンか。
3月春場所を9勝6敗=
うれ獅司・9回
かな獅司・6回
5月夏場所は少し番付を上げて何回「うれ獅司」を記録することができるか。
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