今場所限りの引退力士は10人と発表された、一部抜粋。
聡ノ富士(伊勢ケ濱)
ご存知、弓取り式最多回数保持力士。
48歳まで相撲を取り続け、伊勢ヶ濱親方定年と共に引退を決断した。

澤勇(式秀)
前の桃智桜と言った方がピンとくるだろう。
珍名・キラキラネームの宝庫、式秀部屋からまた一人、人気力士が去る。

竜勢(伊勢ノ海)
父が元関脇・多賀竜。親子二代の関取ならず。最高位は幕下優勝直後の東幕下4枚目。

益湊(阿武松)
入門時の師匠は、元関脇・益荒雄。その元親方の付け人を務めた経歴あり。
小学生の頃から相撲教室「キッズ阿武松」に通っていた、阿武松一筋力士。
