元大関・琴奨菊こと秀ノ山親方が、出身地の福岡県柳川市で行われた地元後援会の発会式で「師匠(元関脇・琴ノ若)に独立したい意向を伝えている。来年3月に部屋が完成する予定だ」と明言。自身の部屋を立ち上げる準備を進めていることを明らかにした。 西スポより
引退して2年余、自ら部屋を興し、将来の横綱大関を育てる。
2016年1月場所に勝ち取った幕内最高優勝は、2006年1月場所栃東以来10年ぶりの日本人力士の優勝。
また同場所記録した3横綱撃破(鶴竜・白鵬・日馬富士)は、1991年初場所・霧島以来25年ぶりの快挙。
32場所務めた元大関
陥落後も4年近く、プライドを捨て頑張った。
ライバル豊ノ島は、残念ながら相撲協会を退職し、タレント業に舵を切った。
あの豪快ながぶり寄り、制限時間前のバウワー、(大関昇進時口上の)万里一空の如く相撲道を貫き通せる若人を求め、育てるべく、新部屋開設という新たなステージに向かう。
バウアー湯吞みです↓↓↓