安青錦よ、角界の面目を保ってくれ! 2026初場所9日目

 両横綱がもろくも敗れたらしいとの報を受け(身体事情もありますけどね)ならば・やっぱりと安青錦とくるか(こじつけもある)

安青錦、若隆景を突き放し、のど輪でのけぞらせる。
若隆景はかわすのが精一杯。そんな攻防の中、左を差した安青錦。頭をつけて寄りながら切り返した。多少の時間を要したが、主導権は渡さず。
角界の顔として、場所を牽引してくれないと困る。

今日の大の里の出場に関しては、昨日の伯乃富士戦での敗戦(相撲内容・様子(表情))で休場を決めてもよかったと思うが。
9日目の今日は、若元春に左を差され、あっ気なく土俵を割っている。
大の里、まだまだ25歳。先々のこと(現役生活)を考えるならば、答えは出てると思う。
師匠の二の舞になってはいけないとまで言いたいなぁ。

豊昇龍にしたってそう。
(こちらは)膝の状態と相まって、簡単に自ら引き、すんなり勝負がついた。

角界の屋台骨(両横綱が)この体たらく。目を覆いたくもなる。

そんな中、1敗・霧島がせっせと白星を稼いでいる。
食わせ者・宇良が反り技を繰り出そうとしているところに、それを封じるかのような逆とったりを炸裂してみせた。明日は琴櫻。

・新入幕の羽出山に初日が出てホッとした。
・栃大海が押し出されて土俵下に転落した際に、右膝を打ちつけ車いすで退場している。明日の出場も懸念される。
・炎鵬と栃丸が5連勝を挙げている(幕下)

横綱大関が全て敗れた天覧相撲 2026初場所8日目

 昨日は更新できずに申し訳ありませんでした。

上昇気流に乗っている伯乃富士、結びで大の里に挑んだ。
強くて速い立ち合いに、右のはず押しで大の里は何も抵抗できずに土俵を割った。
土俵を割る直前には顔をしかめ、花道を引き揚げる際も左腕を気にしている様子。
伯乃富士は「今場所一番よかった」と充実した表情で振り返っていた。また一皮むけそうだ。
大の里、今場所の相撲内容がよくない。左肩の痛み再発か、明日の出場すら危うい。

20歳の若武者・藤ノ川。
今日も玉鷲に真正面から向かっていく。もろ差しになり、鉄人に首投げの抗いを受けるも力強く下手投げ!精一杯のけれん味ない取り口に好感度大である。明日は狼雅と。

安定した内容を見せ始めていた安青錦が2敗目。
霧島の右おっつけが効果的。安青錦、左が不能になる。その左を外したら、直後に霧島がもろ差しに。安青錦、荒っぽく首投げを振るも効果なく寄り倒された。霧島が常にペースを支配してうまく相撲を取った。

・熱海富士、同部屋の義ノ富士と伯乃富士の活躍に負けじと6連勝で明日は豊昇龍に挑戦。
・関取復帰を目指す炎鵬が4連勝で勝ち越し。
・安治川部屋No.2の安大翔、元幕内・天空海に叩き込みで敗れ、4連敗。
・川副改め花の富士、4連勝。

義ノ富士に賭けてみようか 2026初場所6日目

 さて、今日の安青錦。
自分の相撲を取り切れた。髙安よりも低く当たり、下からあてがい左差し。
前屈み・頭をつけて、距離を作れば、髙安何もできず。
局面打開を図り、安青錦を根こそぎ起こそうとしているようだったが、そこをしっかりと密着して寄り切った。堅実・万全に6勝目、その相撲↓↓↓

次に大の里。
上体の圧力に任せて走るように若隆景を追い込んだが、勝負を決められず、少し持て余したあと叩いた。危な気はないのだが、物足りなさが残る。やはり本調子とは言えないのか。明日は大栄翔。

義ノ富士、宇良を迎えての6日目。
宇良の右おっつけに左が不自由そうだったが、振りほどき、巻き替えの応酬のあと、宇良の引きに乗じて一気に押し倒した。明日は好調・霧島戦とあった。なかなか見応えのある一番ではないか、楽しみである。

・伯乃富士は鉄人に対し、左差しを有効に使い4勝目。
・琴櫻、連敗を「2」で止めた。大栄翔を突き出しに破る。ズルズルいかなくてよかった。
・十両全勝できていた藤星雲に土がついている(対湘南乃海)
・JR山手線、京浜東北線の遅れの影響を受け、二所ノ関と式秀の力士がその煽りを食っている。

今日も危うし大の里 2026初場所5日目

 (昨日の敗戦を受け)リスタートできるか、安青錦。
三役常連・今場所前頭4枚目の大栄翔。
本来の堅実な安青錦の相撲が取れた。
突き放してから、捕まえて、頭をつけて腰を落としながら寄り切った。
この相撲で間違いなし、明日は髙安。いつも通りの丁寧な相撲が取ることができれば、取りこぼしはないと信じたい。

(昨日の敗戦を受け)リスタートできるか、大の里。
相性のよくない隆の勝相手に、立ち合いに突き起こされるは、捕まえたと思えばいなされるは、一気に押し出し(突き出し)隆の勝と見たが、土俵際のすんでの差で(隆の勝)の手が先に土俵についており(流れだけで見るに実質負けではあったが)大の里が薄氷の勝利を掴んだ。明日は若隆景。うーん、に続く言葉が出てこない。

・義ノ富士、2日連続の金星を自信に変えて、一方的に一山本を寄り切り。
・伯乃富士、2日連続の惜敗を活力に変えて、紛れもなく琴櫻を寄り切り。
・藤ノ川、元大関に臆せず動き回り、きっちりと押し出した。
・3場所連続各段優勝、可貴(追手風)の連勝を16で止めたのは、突き押しの匠・栃丸。
・東大卒力士・須山、1勝2敗の現状に「自分に残された時間は少ないと思っている」と語ったとか、心の声か。

その結果から驚愕の・・・、2026初場所4日目

 今日の結果を知って、驚きを禁じ得ない。
初日の当ブログで、大の里と安青錦を角界の顔と称してお伝えしたが、4日目でこの両雄に土がついた。振り返りを急ぐ。

安青錦は頭をつけ低い姿勢、左を差して優位になったと思いきや、王鵬が右から力づくに振った。王鵬のスケールに大関が飲み込まれた感じ。そのまま浴びせ倒して王鵬の勝ち(初日・1勝目)番付こそ安青錦が上だが、改めて(王鵬の)潜在能力の高さを思い知らされた。

結びでも波乱。
要注意の新鋭、義ノ富士が横綱・大の里を負かしたからだ。
昨日は豊昇龍に一方的な相撲で圧勝。初日・2日目も両大関をすんでのところまで追い詰めているところからも、今日の土俵(金星)に期待が持てた。
もろ手突きからすぐの左上手(義ノ富士)大の里、勇んで前に出たが、左からの上手投げに仕留めた。大の里はちょっと強引で雑でしたかね。

横綱大関から早くも全勝がいなくなり、やるせない気持ちである。

ここまで土つかずできている幕内は
霧島
欧勝馬
阿炎
とあった。

今場所も混沌とするのか、やり場のない思いがよぎる。