行くしかないでしょう!

 

いよいよ今度の日曜日から始まる五月場所を告知する相撲協会公式Twitterを見つけた。

モデルは見ての通り千代丸関です。

私は2日目の2階指定席を購入しました。

前回(今年初場所)、名物「国技館焼き鳥」は、製造工場の従業員寮で、コロナのクラスターが発生したらしく、これにより作業できない状況とかで販売中止となっていた…。
ので、今回はきっちりとリベンジを果たし、焼鳥を頬張ると心に決めている。

気づけば千代丸も32歳。今場所は東十両10枚目に番付された。

バラエティ番組に多数出演で親しみやすいキャラクターは広く知られている。

最高位は東前頭5枚目。三賞・金星獲得はここまで記録がない。

基本的な取り口は突き押し。太鼓腹をうまく使った土俵際の寄りもあり。
この動画で少しだけ見られる(スロー再生部分で)

兄弟力士としても知られ、弟は元小結・千代鳳。
2021年11月場所限りで引退し、現在は年寄・大山を襲名している。

またこの兄弟、鹿児島県志布志市出身。
同郷では、1980年代後半から90年代初めに活躍した元小結・陣岳(井筒)がいる。

最後に懐かしい名前が出できたな。

大砂嵐入りのレアものです↓↓↓

千代の富士に、逢いたい。

 第58代横綱 千代の富士貢

優勝31回

通算勝利 1045勝

53連勝

など、数々の大記録を打ち立ててきた。

その千代の富士が亡くなって早や7年近く経つが、千代の富士が興した旧九重部屋跡に、飲食店として改装されて「ちゃんこ千代の富士」としてオープンしたそうだ。

実際の稽古で使われていた土俵の横でちゃんこを満喫できるとあって、開店初日から予約でいっぱいの大盛況だという。

土俵入り時に締めていた綱、優勝トロフィーなどが飾られ、当時の力士の木札もそのまま残されている。

             画像はイメージ

2つのコース料理
横綱コース(5500円)大関コース(3960円)いずれも税込

と、部屋ゆかりの一品料理。

酒・アルコールには千代の富士の名を拝した地酒や焼酎が揃う。

相撲ファン並びに千代の富士ファンなら絶対に足を踏み入れたい、垂涎のいわば聖地となりそうですね。

左前みつからの電車道、相手の頭を押さえつけながら放つウルフスペシャル、対戦相手をたたきつけた吊り落としなどを思い浮かべながら、ちゃんこをほおばり、酒をたしなめたら最高だろうな。

※ちゃんこ千代の富士
東京都墨田区石原4-22-4
営業時間17:00~22:00(ラストオーダー21:30)
水曜日定休

予約は営業時間中にお電話でとの事 03-5608-0404

*3月26日以降の予約は店内整備のため、今は受けていないとか。

誠に強い!↓↓↓