幕下の各段優勝が決まりました。
今場所は序二段優勝も千秋楽を待たずに13日目で決定。
序ノ口優勝・清水海
中でも7場所ぶりに出場した炎鵬の復帰初戦に土をつけた清水海(境川)が、その後も負け知らずの6連勝を続け7戦全勝で序ノ口優勝を掴み取りました。
簡略すぎるプロフィール
埼玉栄高・日大(相撲部)出身。
4兄弟の三男で他の3人も相撲をやっている。
長男は現役力士の土佐清水(時津風)
※今場所西三段目67枚目で3勝4敗。下の名前(四股名)は万次郎
稽古場で部屋の関取衆に勝つこともあるというのだから本物だった。
※境川部屋の関取
平戸海・佐田の海・妙義龍・對馬洋 と錚々たる顔ぶれ。
今後の期待が高まります、清水海。
幕下優勝・大青山
幕下の優勝力士は大青山(荒汐)東幕下2枚目
来場所の新十両を決定的なものにした。
ここまでのスピード出世、日頃からの稽古熱心ぶりが花開いた。
今場所7人の対戦相手のうち5人は元関取。
強者達に打ち勝ち、しっかりと実力を証明してみせた。
黒姫山の孫、現役の黒姫山(虎之介)に勝って幕下優勝を決めた一番↓↓↓
また今場所の初日に当たる今月14日に当ブログで紹介させていただきました↓↓↓
来場所以降の活躍が楽しみです、大青山。