178cm・138㎏の体格で名古屋に乗り込み、新三役(小結)で迎えた平戸海の7月場所。ここ数場所の上昇気流に乗ってどこまで活躍・上位を脅かせるかと思いましたが、立派な活躍・堂々とした相撲で見事、技能賞を活躍。
ということで、
「技能」云々ではなくて、この力士の理想形というかこういう感じの相撲を磨いてほしいと思った取組を集めました。相手との相性や対戦成績などは抜き・度外視です。
3日目・阿炎戦
6日目・霧島戦
7日目・貴景勝戦
阿炎と霧島戦が理想形。
貴景勝戦が根性(ガッツ)・挫けず立ち向かう姿勢に好感。
と言ったところか。
負けたとは言え、初日の横綱戦にも臆することなく挑み、途中まで相撲のペース・主導権を握り続け、波乱を起こしかけた。
平戸海自身のお手本とする力士は「朝青龍関の気合と千代の富士関のスピード」と答えたそうである。
ウルフの如く左前みつを取り一気に寄って出る速攻の動画を繰り返し見ては参考にしているという。
師匠・境川親方(元・両国)も認める稽古の虫。
相撲に対する真摯な姿勢を見習う後輩力士も多いのでは。
今後の活躍に注目です。
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