決まり手担当でおなじみの元前頭大飛の大山親方が、8月31日付で相撲協会を退職したとの発表があったそうです。
自身も先代大山親方(元大関松登)のもとで、現役時代を送り、最高位は東前頭2枚目、7場所の幕内在位を務めた。
そして、何と言っても大山親方といえば、決まり手係として知られ、長い間、70手だったものを、12手増やし、82手にした中心人物と知られている。
知れば知るほどお相撲ことば
という大山親方が監修の一人として携わった相撲の専門用語や俗語が紹介されている本が手元にある。
イラストとともに、楽しくわかりやすい説明がされている好著でおすすめの一冊です。
大飛さんが監修されてます↓↓↓